「女性の薄毛」は、遺伝ではない!
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毛量維持の決定要素
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[現存する毛髪本数]+[太さ・ハリ・コシ]+[成長期間の長さ]
ふくじゅ草の基本的な考え “髪の・素材を保護し生かして”
『初めてプロとなる!』
●ストレスや食生活、パーマやヘアカラー、化学薬品の副作用などで、頭皮は阻害され老化し、やがて切れ毛→抜け毛→細毛→薄毛といった発毛障害をもたらします。

毛髪の主成分
毛髪の主成分は、毛髪は18種類のアミノ酸で構成され、
三層構造となっています。
この三層の中心部は、脂質とメラニン色素で構成された「毛髄質」であり、毛の太さはこの毛髄質の量に関係しています。
毛髄質の回りは細胞が毛先に向かって整列し、ケラチン(角質)という硬タンパク質が主要な構成成分の「毛皮質」で覆われています。毛皮質にもメラニン色素が含まれ、この色素量で毛髪の色素が決まります。
一番外側の層は「毛表皮」で“キューティクル”とも呼ばれています。
キューティクルはウロコ状の硬い無色透明の細胞で、重なり合って毛皮質を保護しています。
キューティクルが剥がれると、枝毛になり髪が傷んだり、断毛したりします。
●繊維タンパク質のアミノ酸組成率
| アミノ酸名 | 毛髪ケラチン | 人の表皮 |
| グリシン | 9.5 | 6.0 |
| アラニン | 4.0 | ― |
| バリン | 4.7 | 4.2 |
| ロイシン | 9.1 | 8.3 |
| イソロイシン | 2.2 | 6.8 |
| フェニルアラニン | 2.7 | 2.8 |
| プロリン | 3.7 | 3.2 |
| セリン | 7.6 | 16.5 |
| スレオニン | 7.2 | 3.4 |
| チロジン | 3.1 | 3.4 |
| アスパラギン酸 | 8.0 | 7.2 |
| グルタミン酸 | 14.8 | 12.3 |
| アルギニン | 9.6 | 8.8 |
| リジン | 2.6 | 5.1 |
| ヒスチヂン | 0.9 | 1.2 |
| トリプトファン | 0.7 | 1.1 |
| シスチン | 16.0 | 3.1 |
| メチオニン | 1.0 | 1.1 |
●キレイな髪は内側から…毛髪の成分
毛髪は、大部分が蛋白質(80~90%)で、残りがメラニン色素(3%以下)、脂質 (1~8%)、微量元素(0.6~1.0%)、水分・(11~13%)などから成り立ちます。
毛髪の主成分は、シスチンを14~18%含んだケラチン(硬ケラチン)という蛋白質で18種類のアミノ酸から出来ています。その成分組成上から単純蛋白質、そして構造・形態上からは繊維状蛋白質・硬蛋白質に分類されます。
皮膚の表皮は、ケラチン蛋白質ですが、毛髪や爪のように硬くないので軟ケラチンといい区別しています。
人毛でも遺伝・生活環境・食事・美容処理などによってアミノ酸、特にシスチンの含有量の違いが見られます。
特に食事は、シスチン・アルギニン・メチオニンなどに大きく影響します。
また、次のようなシスチン含有量の違いが見られます。
頭毛>体毛 青年>老人 男性>女性 根元>毛先 黒髪>白髪
毛髪を構成する毛表皮・毛皮質・毛髄質のそれぞれの化学成分分量は違います。
シスチンは、ケラチンには多量に含まれています。これがケラチンの物理的・化学的性質の特徴です。
アミノ酸の種類と毛髪組成/pH
| 種類 | 組成率 | pH(等電点) |
| アスパ゛ラギン酸 | 3.9~7.7 | 2.8 (酸性) |
| グルタミン酸 | 13.6~14..2 | 3.2 (酸性) |
| アラニン | 2.8 | 6.0 (中性) |
| グリシン | 4.1~4.2 | 6.1 (中性) |
| イソロイシン | 4.8 | 5.9 (中性) |
| ロイシン | 6.4~8.3 | 6.0 (中性) |
| メチオニン | 0.7~1.0 | 5.7 (中性) |
| シスチン(システイン) | 16.6~18.0 | 5.0 (中性) |
| フェニルアラニン | 2.4~3.6 | 5.5 (中性) |
| ブロリン | 4.3~9.6 | 6.3 (中性) |
| スレオニン | 7.4~10.6 | 5.6 (中性) |
| セリシン | 4.3~9.6 | 5.7 (中性) |
| トリプトファン | 0.4~1.3 | 5.9 (中性) |
| チロジン | 2.2~3.0 | 5.7 (中性) |
| バリン | 5.5~5.9 | 6.0 (中性) |
| アルギニン | 8.9~10.8 | 10.8 (アルカリ性) |
| ヒスチジン | 0.6~1.2 | 7.5 (アルカリ性) |
| リジン | 1.9~3.1 | 9.7 (アルカリ性) |
●毛髪のアミノ酸は、酸性とアルカリ性、そして中性の等電点を有する各物質で成立しています。
●パーマ後に、pHが等電点より酸性もしくはアルカリ性側に傾くほど再結合は弱くなります。
●ヘアカラー後のアルカリ性の傾きは、退色が激しくパサツキや毛髪の傷みの原因になります。
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